写真ACより:編集部
時差と闘いながら、到着翌日の今日、3件の会議をこなした。シカゴで飛行機に搭乗する直前にブログを更新したが、そのブログを読んだ、私のかつての部下から下記のメールが届いた。本人の承諾を得て、それを掲載することにした。(自分がどの病院に属しているのかわかっても構わないという返事をいただいたが、迷惑をかけると申し訳ないので個人を特定できるような情報は削除した。)
(1)現在小生、地方の基幹病院で地域医療に誠に微力ながら邁進しているところでございますが、当該2次医療圏は、医師数が他地域に比べ最も少なく皆疲弊している状況であります。そのなかで昨日の毎日新聞および先生のブログを拝見し、「人工知能によって、医師が患者さんと面と向かって話ができる時間を確保すること」「人工知能が病気のことや治療方針・治療法・治療薬をわかりやすく双方向で説明して、医療従事者の負担を軽減する」という先生の目的に大変感銘し、メールをお送りしてしまった次第です。
先生のおっしゃるとおり、AIによる病理診断や画像診断は重要でありますが、医師が患者さんの顔を見ず、コンピュータ画面しか見ないで話をしているのは、医師以上にメディカルクラークの確保が地方病院では困難なことも要因で、紙のカルテに比べても煩雑で医師の手間を多く取っている現在の電子カルテをもっと飛躍的に役立つものにすれば「医師が患者さんと面と向かって話
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がんセンターや大病院だけで国民の健康を守っているわけでは無い
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