週刊誌は治療中の人をパパラッチしないで欲しい
今日は、実にいやな記事を見てしまいました。
週刊誌が、元TOKIOの山口達也さんが治療している病院の写真をぼかしを入れて掲載し、その病院関係者の話として、山口さんがどんな病棟にいるか掲載しているんですね。また、他の雑誌では、「捜査関係者の話」というものを載せている所もありました。
こういうのってどこまで信ぴょう性あるんでしょうね~。
週刊誌にべらべら話す、病院関係者や捜査関係者って、本当にいるのでしょうか?
少なくとも私の周りでは、そんな人みたことないですが。
依存症の治療と言えば、アメリカの回復施設には、アルコール依存症をカミングアウトした、フォード元大統領夫人が建てた、ベティフォードセンターなど有名な所がいくつかありますが、そのベティフォードセンターの元カウンセラーが知り合いなので、彼に施設を案内して貰ったことがあるんです。
その時に聞いた話では、そこの施設には当然にアメリカのセレブが入所してくるわけですね。
そうするとマスコミがなんとか取材しようと躍起になり、中には「写真を撮ってくれたら200万円払う・・・」なんて大金を提示してきたりするんだそうです。けれども甘言にのって、一言でも職員が内情を漏らした場合は、その職員は速攻で解雇されるそうです。
日本もそうあって欲しいですよね。
小林麻央さんがガンで入院されてた際も、パパラッチが追いかけてくるので、報道自粛をご主人の海老蔵さ
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