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40歳を過ぎると、大企業従業員は独立できなくなる⁉︎

経済ニュース

大企業でずっと働いてきた中高年以後の人たちを見ていると、「この人はもはや独立不可能になっている」という印象を受けることが頻繁にある。自営業になるにしても法人を立ち上げるにしても、最低限度の法律知識や税務知識など、経営に必要な知識やノウハウが必須となる。
それ以前に、自分や従業員の食い扶持を自分で稼がなければならなくなる。
長年大企業で勤めている人たちが、このような知識やノウハウ、はたまた稼ぐ力をなくしてしまう理由は以下のようなものだと考える。
1 きちんと給料やボーナスを貰うことに慣れ切ってしまい、お金が入ってこなくなるという危機感がなくなる。
日々一定時間職場にいるだけで給料が貰えるので、必死で営業努力をしないと”食い扶持”がなくなるという実感がない。
表現は悪いが、「食い扶持は天から降ってくる」とでも錯覚しているかの印象を受ける。
2 大企業の年長者になると、事務的なことは大抵部下がやってくれる。
役員に昇格しても労働法や会社法のイロハも知らず、全部部下に任せっきり。
実務知識が全くないので、独立して会社を立ち上げて運営することができない。
3 日々のルーティーンの仕事に終始しているため、ITリテラシーが極めて貧弱な人が多い。
業種業態にもよるが、中高年層になるとアマゾンプライムすら知らない人が相当数いる。
大企業の中高年層に比べると、中堅中小企業の「番頭さん」のような立場の

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