日経平均は95円安と反落、米国のイラン核合意離脱への警戒で売り優勢=9日前場

９日前場の日経平均株価は前日比９５円７３銭安の２万２４１２円９６銭と反落。朝方は、トランプ米大統領が現地８日午後（日本時間９日未明）にイラン核合意からの離脱を表明したことで、中東リスクへの警戒感から売り優勢で始まった。その後、対ドルでの円弱含みを支えに下げ渋る場面もあったが、再び株価指数先物売りを交えて軟化。前場終盤には一時２万２３９３円０４銭（前日比１１５円６５銭安）まで下押し、前引けにかけて安
Source: グノシー経済

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