カシオ計算機、コンパクトデジカメ事業から撤退

カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ事業から撤退すると発表しました。スマートフォンの普及で販売の低迷が続いたことが要因です。
　カシオは１９９５年に、一般消費者向けとしては世界で初めて液晶モニター付きデジカメを発売し、撮影した写真を液晶画面で確認する撮影スタイルを確立させました。その後、「ＥＸＩＬＩＭ」などのブランドで小型サイズの製品を展開してきましたが、スマートフォンのカメラが高機能化する中
Source: グノシー経済

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