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電通、地域創生の新メソッド「プレイス・ブランディング」を開発

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5月8日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年5月8日

電通、地域創生の新メソッド「プレイス・ブランディング」を開発

― 新メソッドの書籍を次代のまちづくりを担う若者に献本し、地域創生の未来を開く ―

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、地方創生・地域創生の重要性が高まる中、当社が独自に培ってきた地域創生に関する知見・ノウハウを統合し、新たなメソッドを開発しました。当社は、新メソッドを「プレイス・ブランディング」と命名し、自治体や企業に向けて提供していきます。

これまでも国内では「地域ブランド」というテーマで、さまざまな地域創生の取り組みがなされてきました。それらの多くが自治体の各部署や行政区画単位であったり、企業による取り組みも単独で行われたりすることから、産品の開発からシティープロモーションに至るまでの活動が単発的となり、持続的かつ統一感を持ったブランディングには必ずしも至っていないという状況がありました。

こうした課題を克服できるのが「プレイス・ブランディング」です。これは、地理学における「場所(プレイス)理論(※)」と「ブランディング理論」を融合させた新しいメソッドで、プレイスとは広域圏/街道/沿線領域/通り/路地といった柔軟な単位で課題設定ができる場所のことを指します。民間企業と

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