カジノを含めた統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す法律、通称IR推進法案が成立してから1年以上が経過した。政府は、IRの議論を加速させているが、誘致に力を入れていた自治体の姿勢に微妙な変化が見られるようになった。
その理由は、政府と自治体におけるIRへの温度差だ。IRの目玉であるカジノは、経済効果が期待できる一方で依存症対策や治安悪化といった負の要素も大きい。また、IRの開発は国が主導するの
Source: グノシー経済
カジノ、各候補地で期待急減…大阪はひとり前のめり、依存症対策の利用制限に猛反発
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