先週、アップル(ティッカーシンボル:AAPL)が、第2四半期(3月期)決算を発表しました。それによると、EPSが予想2.68ドルに対し2.73ドル、売上高が予想609.4億ドルに対し611.4億ドル、売上高成長率は前年同期比+15.6%でした。今回の決算発表に先立ち、「ひょっとしてiPhone Xの販売が不振なのでは?」という観測が流れていたのに反し、いざフタを開けてみると良い決算でした。この好決算のニュースに加えて、先週、「ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイがアップル株を7500万株買い増した」というニュースが入ってきました。これらのニュースを受けて、アップルは先週金曜日、過去最高値を更新しました。
Source: ダイアモンドオンライン
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