総務省が「こどもの日」に合わせて4日発表した15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)は、前年より17万人少ない1553万人で、1982年から37年連続の減少となった。比較可能な50年以降の統計で、過去最少を更新。都道府県で子どもの人口が増えたのは東京のみで、少子化に歯止めがかかっていない状況が改めて浮き彫りとなった。 内訳は男子が795万人、女子が758万人。総人口に占める子どもの割合は前年比
Source: グノシー経済
子どもの人口、37年連続減=1553万人で最少更新-総務省
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