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児童養護・社会的養護の実態を漫画で知る。

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
5月3日発売の雑誌「月刊フォアミセス」に、元要保護児童・山本昌子さんが主人公となった読み切り漫画「そだちとすだち」が掲載されています。
月刊フォアミセス
http://www.akitashoten.co.jp/formrs
「そだちとすだち」は、
「施設や里親家庭で育ち、様々な過去を持つ子供たちの未来は…!?丁寧な取材をもとに描く意欲作!」
と紹介されており、私が議員としてのライフワークとして取り組んでいる社会的養護・児童養護の分野にスポットを当てた作品です。
社会的養護・児童養護に関する過去ログはこちら↓
http://otokitashun.com/tag/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E9%A4%8A%E8%AD%B7/
何らかの事情で両親や保護者と暮らせない「要保護児童」はいまも全国に3万人以上、東京都で約4,000人いるにもかかわらず、その社会的認知度や問題意識は決して高くありません。
先日の児童養護施設のイベントで知り合い、今回の漫画のモチーフとなった山本昌子さんは
「児童養護施設が、可哀想や辛く苦しいだけの場所でないことを世の中に認知してもらいたい」
という想いで、漫画家さんとともに今回の作品に向き合ったそうです。

さて、そんな主人公の山本昌子さんは、現在「ACHA Project

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