米国の老舗楽器メーカー、Gibson Brands(ギブソン)が5月1日付で、日本の民事再生法に相当する米国連邦破産法第11章(チャプター11)の適用を申請した。これを受けてギブソン子会社のティアック、業務資本提携を行っていたオンキヨーが相次いで声明を発表し、業務への影響はほぼないとした。
世界的にマルチブランド戦略を進めていたギブソンは、2012年1月にオンキヨーに出資。13年4月にTOB(株
Source: グノシー経済
ギブソン破産、ティアックやオンキヨーへの影響は
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