地方にとって厳しい数字が相次いで公表された。総務省が発表した2017年10月1日現在の人口推計と、国立社会保障・人口問題研究所による45年までの将来推計人口である。 両方を合わせて考えると、昨年の時点で全国40道府県の人口が前年より減少しており、将来的にも地方の人口減は加速する見通し-ということになる。 九州7県でも、17年推計の人口増は福岡都市圏で人口集積が続く福岡県だけだが、その福岡県も20年
Source: グノシー経済
人口減少社会 地方の独創力が試される
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