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専門家の専門家による「朝食」をとらなければいけない理由

経済ニュース
写真は書籍画像(上下刊)
ここ数年でビジネス著者の頂点に上りつめた人がいる。ムーギー・キム氏。『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』『最強の働き方』(東洋経済新報社)、『一流の育て方』(ダイヤモンド社)などがベストセラーとなり、6カ国語で展開、 50万部を突破。英語・中国語・韓国後・日本語の4カ国語を操るマルチバイリンガルでもある。
今回紹介するのは、ムギー氏の新刊『最強の健康法(ベスト・パフォーマンス編)』『最強の健康法(病気にならない最先端科学編)』(ともにSBクリエイティブ)。50名を超える日本を代表する名医・健康専門家のオールスターチームを結成し、「誰でも簡単に深く理解できる1冊」をコンセプトに、各専門家の知見を確認して、本書でまとめ上げた。世界中のビジネスパーソンの健康法をまとめた上下刊になる。
「食物の小腸滞在期間」を考える
このパートは、小林弘幸医師(順天堂大学)が監修しムギー氏が解説している。さらに、筆者が皆さまにわかりやすいように記事用に構成した。人は、なぜ、1日3食、朝昼晩と、だいたい同じ時間に食べるのだろうか。この素朴な疑問に対して、「実は、体のほうからすると、理にかなっているのです」と語る。
「『消化』という観点から見てみると非常に納得がいきます。食べ物は、まず食道から胃へ、そして小腸に入りますよね。小腸の長さは約6~7メートルで、食べ物が小腸のは

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