中東和平支援で4者会合=関係者同席「大きな意義」-河野外相

【マダバ（ヨルダン）時事】日本独自の中東和平支援策「平和と繁栄の回廊」構想をめぐる日本、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンの４者による閣僚会合が２９日、ヨルダン西部マダバで開かれた。議長を務めた河野太郎外相は会合後、記者団に「関係当事者間の対話も容易ではない中、４者の閣僚が一堂に会うことができたのは大きな意義がある」と述べた。　４者の閣僚級会合の開催は２０１６年９月以来で、イスラエルとパレスチナの和
Source: グノシー経済

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