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米朝会談への日米協力は大谷の二刀流並みに成功

経済ニュース
李雪主夫人や李与正氏参加で行われた晩餐会(韓国大統領府Facebookより:編集部)
南北声明は予想されたとおり空っぽで何もない。しかし、金正恩が夫人の李雪主や妹の李与正を伴い、また、彼女たちがものをいっているのは、金正恩が世界からどう見られるかをよく意識しているということであり、希望が持てる。かつてゴルバチョフがライサ夫人と一緒に西側のカメラの前に出てきたときに何かが変わると思った。
文在寅もなかなかいい。なぜなら、彼は無価値だからだ。これまでの米朝対話を進める場合、韓国の大統領が何者かであろうとすることは交渉の阻害要因でしかなかった。なんの役割も果たせないのに、何者かであることを要求したからだ。
しかし、文在寅は“金正恩の大使”でしかない。盧武鉉政権下で北との交渉に当たっていた文在寅は、北にさまざまな弱みを握られている。あのころ何を言ったかを公開されたら文在寅はおそらく韓国でもたない。
なにしろ、政権が代わった時に、新しい大統領は文在寅を許さないだろう。そのときに、金正恩の秘密の暴露は文在寅に生命の危機すらもたらしかねない。だから、文在寅は独自の動きが出来ないし、北からもアメリカからも、もちろん日本からも中国からも何も期待されていない。これは、たいへん好都合だ。
今回は、トランプと安倍の強硬路線が絵に描いたようにうまく行っている。うまく行きすぎというのが意外と言うだけで想定外で

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