2017年12月から上野動物園でお披露目されているジャンアントパンダの子ども「シャンシャン」。その人気でGW中も大混雑が予想され、5月3~6日のシャンシャンの観覧は、またも抽選だ。しかし、シャンシャンの抽選に外れたとしても、上野動物園には、見ておくべき動物がたくさんいる。なんと上野動物園に現在いる動物の大半が、レッドリスト(絶滅危惧種)に指定されているというのだ。国際自然保護連合日本委員会副会長の道家哲平氏がオリジナルで作成した地図を見ると、その「現実」がはっきりとわかる。
Source: 現代ビジネス
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