1998年に発売され、10代女性を中心に一世を風靡したインスタントカメラ「チェキ」。カメラや写真をとりまく環境の変化から、いっときは生産数量が激減したものの、2007年前後から回復の兆しを見せ、現在では日本に留まらずグローバルで高い人気を博している。日本では「チェキ」、海外では「インスタックス」という名称で親しまれ、2017年度は全世界合計販売台数750万台に届く勢いだ。この回復の要因はどこにあるのだろうか? インスタント事業の商品企画・マーケティングを統括する高井隆一郎氏に聞いた。
Source: マーケットジーン
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