電通、チリの大手デジタルエージェンシー「ホワイトラベル社」の株式100%取得で合意
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/Fotolia_65012692_XS.jpg)
4月27日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2018年4月27日
電通、チリの大手デジタルエージェンシー「ホワイトラベル社」の株式100%取得で合意
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、海外本社「電通イージス・ネットワーク」を通じて、チリの大手デジタルエージェンシー「White Label MKT SpA」(本社:サンティアゴ市、創業者兼CEO:Alejandro Garcia、以下「ホワイトラベル社」)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意しました。
2012年に設立されたホワイトラベル社は、SEO(検索エンジン最適化)、SEM(検索エンジンマーケティング)、CRO(コンバージョン率最適化)、ソーシャルメディア活用、運用型広告などの領域を扱っており、「すべての広告効果は測定できる」というモットーのもと、顧客企業に対してデータ活用による課題解決策を提供することで、飛躍的な成長を遂げてきました。
現在では30名の社員を抱え、チリのデジタルパフォーマンスマーケティング領域において大手の一角を占めるエージェンシーになっています。
株式取得後、当社はホワイトラベル社を、当社グループのグローバルネットワーク・ブランド(※)の1つで、デジタルパフ
コメント