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あなたは診察時、患者さんを診ているの、それともパソコン画面?

経済ニュース
2日前に、強烈な睡魔に襲われ、ベッドで少し眠ろうとして立ち上がったが、その後の記憶がない。座っていた椅子がバタンと倒れたような気がしている。夜中に目が覚め、フローリングの上で寝ていたことに気づいた。今でも、背中が痛い。椅子も倒れ、床には凹みがあった。これは大型プロジェクトの書類作成のためで、眠れない夜が続いていた。昔のような無理が利かない体であると、今さらながら、痛感させられた。しかし、先ほど、ようやく一区切りつき、メールに目を通していたところ(大半がゴミ箱に直行だが)、あるメールの標題に目が留まった。
“When You Talk to Patients, Do You Look at Them or at a Computer?”必死で書いていた書類に、まさにこの問題点を指摘して、人工知能活用の重要性を強調していたところだ。新聞でも報道されたが、私は1週間前に、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診療・治療システム」のプロジェクトディレクターに任命された。
「医師や看護師の負担の軽減につながる人工知能プロジェクト」で、真っ先に思いついたのが、患者さんの目を見て話できるように時間を確保するための人工知能の活用だ。そして、病気や治療方針の説明をよりわかりやすく、そして、医療従事者の負担を軽減する人工知能だ。これがなければ、遅かれ

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