アットホームによると、首都圏在住で5年以内に住宅を購入した子持ちのサラリーマンの、理想の通勤時間は35分だという。しかし、実際にかけている時間は平均58分。仮に年間240日出勤した場合、1年間で通勤に費やすのは約480時間。1年のうち20日相当を電車内で過ごしている計算だ。
これだけの時間をぎゅうぎゅう詰めの車内で立ちっぱなしでいるのは辛い。せめて座って読書や勉強、睡眠など有効活用したいと思うのは当然だろう。2ちゃんねるでは4月上旬、通勤電車で座りたくも座れない人物が「『満員電車でも必ず座れる権利、月額5000円です』←買う?」というスレッドを立て、意見を募っていた。
例えば京急のモーニング・ウィング号はひと月5500円
Source: キャリコネ
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