アメリカを中心に若年層に浸透するカメラアプリ「SnapChat」などを展開する米Snap社は現地時間の2018年4月25日、セルフィーカメラに写った映像を使ったAR(拡張現実)型ゲームアプリ「Snappables」を公開しました。
使い方は一目瞭然。セルフィーカメラに写った自分の顔がコントローラーになる斬新なゲームといったところ。
セルフィーカメラに写った顔を使ったゲームは世界中で注目されており、LINEもトークルームのビデオチャットで使える同種の機能「Face Play」(参考「LINE Blog:「顔」を使って友だちとバトル!LINEで遊べる無料ゲーム「Face Play」が新登場」)を投入しています。
Snapは数億MAUを誇るSnapChatとは別のアプリとして「Snappables」をリリース。この領域のリーダー的立ち位置に立てるか注目されます。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NkvnmMc_hSg&w=560&h=315]
【関連URL】
・[リリース] Introducing Snappables
蛇足:僕はこう思ったッス
スマホアプリを使ったコンテンツおよびカルチャーの創出。Snap社がやっていることはまさにそれに該当するだろう。LINEのコミュニケーションプラットフォーム上の機
Snap社がARセルフィーゲーム「Snappables」公開
![](https://i0.wp.com/techwave.jp/images_inbox/2018/04/fe961397-9f5d-4429-9932-e68ff625b8ec-460x258.png?resize=460%2C258&ssl=1)
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