大手生命保険10社の2018年度資産運用計画が26日、出そろった。各社は前年度と同様、比較的高い利回りが見込める外国債券の残高を積み増す。一方、日銀のマイナス金利政策の影響で長期金利が低下する中、第一生命保険など5社は引き続き国債をはじめとする国内債券への資金配分を抑制する。 日本生命保険は外債投資に4000億円前後を投じる。「金利・為替水準次第」としている第一生命も外債が増える公算だ。住友生命保
Source: グノシー経済
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生保、外債投資を継続=低金利で国債抑制-18年度運用計画
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