ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「イクメン」にはうんざりだけど

マーケティング最新



コケコ、満10カ月に

おっ、美味しそうな桜餅(※1)、と思ってつまんだら、それはわが娘コケコのほっぺただった。まるで春そのもののような顔をして、コケコは満10カ月になろうとしている。

この原稿を書いている時点(※2)で、保育園の入園式を来週に控えた状態だ。そう、なんとか保育園が決まったのです(このへんの経緯はまた別のところで話したいと思う)。
いまのわが家には、「小さいけど一人前」という坂本慎太郎の歌(※3)がよく似合う。「町が広い この世界は何? 春のにおい 風の肌ざわり 覚えていたい ささいな事までも」

約半年間の育休から復職して、2カ月半。
コピーライターとしての勘や技術は、わりと戻ってきた気がする。心配したほど鈍っていなかったというか、半年(育休期間)に負ける15年(職歴)ではなかったということだ。ところで、そうした「コピーライター体質」が本調子になるにつれ、あるアレルギーが激化していることに気がついたのだった。

それは「イクメン」という言葉に対して、である。

いまや僕のことをこう呼ぶ人もいるわけです。嫌な言葉だ。どれぐらい嫌かといえば、仮にコケコのブリット砲(別名ウンチ。連載第2回参照)を処理する心理的負荷を1brt(ブリット)とすると、「イクメン」と呼ばれるときのそれは、235brtぐらいだと思ってもらえればいい。
今回は

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました