24日前場の日経平均株価は前日比148円49銭高の2万2236円53銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、米長期金利の上昇を背景に1ドル=108円台後半へドル高・円安が進んだことを好感し、買い優勢で始まった。その後、戻り売りに伸び悩む場面もあったが、次第に持ち直し、前場終盤には一時2万2253円00銭(前日比164円96銭高)まで上げ幅を広げた。なかで、銀行・不動産株など広範囲に物色された。
東証
Source: グノシー経済
日経平均は148円高と3日ぶり反発、円安進行で買い優勢、銀行・不動産株など広範囲に物色=24日前場
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