(1)からつづく
本来であれば景気動向に反応して変動する非鉄市況が、国際政治の波間で短期的な需給要因によって乱高下しています。これが株式市場の物色動向にも多分に影響しており、鉄鋼・非鉄・海運・機械・商社などの景気敏感株の株価が大きく上昇しました。
結果として日本のマーケットでは、景気敏感株が買われディフェンシブ銘柄が売られるという激しいせめぎ合いとなりました。どちらが優勢となるか、予断
Source: グノシー経済
<相場の見方、歩き方>確かな根拠はないけれど・・・、景気敏感株の可能性を重視(2)
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