宮内庁サイトより:編集部
『誤解だらけの皇位継承の真実』(イースト新書)では、平成になってから皇室で起きた問題の総括もしているが、その結びに以下のように書いた。
眞子様騒動のとき、一般国民は婚約の前に宮内庁が身元調査をしたはずだから大丈夫と思った。皇族方から宮内庁の職員や政府に相談があって調べてくれといい、職員も眞子様がつきあっている男性がいるようだが、調べてみましょうと申し出るという当たり前の関係が成立してないことを知らない一般国民にとっては不思議な事件でしたが、このままではダメなのです。
いうまでもなく、日本国憲法の定める皇室制度のような世襲制にもとづく制度は、ロイヤル・ファミリーの人たちの思いもよらぬ行動によってしばしば危機にさらされるのは宿命である。
「君主制を安定的に維持するためには、すべて順調に推移しているときだけでなく、分別ある英明な君主ばかりでないとか、跡を継ぐべき適当な人がいないとか、困った結婚をするプリンスやプリンセスがいるといった、予想したくない困難をどう乗り切るかの知恵のほうが大事なのです。
とも同書では書いた。
ここしばらくの週刊誌報道では、警察による小室圭氏についての警備費用が民間企業に委託した場合に換算すれば月500~700万円に上るという話が多く書かれている。小室氏がタクシーにも乗るのも、ホテルに待避するとか職場の近くに住む経済力もないがゆえに生じて
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眞子様への一時金支払いの是非も問題に
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