２３日前場の日経平均株価は前週末比７６円３４銭安の２万２０８５円９０銭と続落。朝方は、前週末２０日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、いったん弱含んだ。ドル高・円安や北朝鮮情勢の緊張緩和が支えとなり、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再び軟化し、前場終盤には一時２万２０７６円１５銭（前週末比８６円０９銭安）まで下落した。３月期決算発表の本格化を控え、手控え気分となった。
東証１部の
Source: グノシー経済
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日経平均は76円安と続落、円安など支えに上げ転換の場面も買い続かず=23日前場
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