【ワシントン時事】世界銀行と国際通貨基金(IMF)の合同開発委員会は21日、開発途上国支援を強化するため、世銀グループで130億ドル(約1兆4000億円)の増資を行うことで合意した。多国間の枠組みに距離を置くトランプ米政権は、世銀の増資にも慎重な姿勢を示してきたが、融資先の見直しを条件に容認に転じた。 増資の対象は、世銀グループで中所得国向け融資を担う国際復興開発銀行(IBRD)と、民間企業向け融
Source: グノシー経済
世界銀行、1.4兆円の増資で合意=米政権容認に転換
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