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須田桃子氏対談:ゲノムで産業の波をつくるアメリカと、これから波に乗る日本

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左から、三上美里氏(電通)、須田桃子氏(毎日新聞社)


高度に機能がデザインされたゲノム「スマートセル」を活用したビジネスデザインに取り組む、社内外横断組織「Smartcell & Design」。ゲノム編集・合成を取り巻く社会状況や本プロジェクトの活動概要を紹介した連載第1回に次いで、第2回はゲノム編集・合成に注目し、国内外で取材を続けている毎日新聞科学環境部の記者・須田桃子氏にインタビュー。4月13日に発売された同氏の著書『合成生物学の衝撃』の内容とともに、産業化の最先端を行くアメリカの現状や日本のこれからについてSmartcell & Designメンバーの電通・三上美里が聞きました。


合成生物学の最新情報が網羅されている、須田桃子氏の著書『合成生物学の衝撃』。


解読ではなく“合成”であること

三上:DNAの解析ツールが普及し始め注目されている今、こうした“解読” や、特定箇所を指定して部分的に書き換える“ゲノム編集”も超え、一から構築して新しいゲノムをつくる最先端技術“ゲノム合成”に注目されている須田さんと、ゲノム合成のポテンシャルやこれからの可能性についてお話しします。

ゲノム合成、広義の合成生物学へ可能性

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