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野党よ立ち上がれ — 河井 あんり

経済ニュース

森友があり加計学園でわいわいやってるかと思えば、財務次官のセクハラだ。国会では「手を縛っていい?」てのがセクハラかセクハラでないかを数十人の成人男女が口角泡を吹を飛ばして議論をし、ついには野党が麻生財務大臣のG20への出席を認めないという手段に出るに及んで、とうとう次官は辞意を表明するにいたった。本当にアホらしい一件であった。
次官の発言もアホらしいし、それを録音されてたってのもアホらしいし、開き直ってる次官の姿もアホらしかった。そんな次官を守るKYなおじさんたちもアホらしかったし、代議士先生達が真面目な顔して国会で議論してる姿もアホらしかったし、新潮社を訴えるといっていて結局辞表出したのもアホらしかった。国民が分かったことは、前次官が縛りたい人だ、てことだけだった。アホらし。
だけど、議員のはしくれとしてひと言言わせてもらえば、政局って、とても楽しい。何故ならとても「楽」だから。勉強も努力も要しない、つまりは頭は必要ないから。ただキャッチャーに罵る口先だけあればいいから。中傷の言葉は、夕方のニュースや次の朝のワイドショーに使ってもらえるように、長くとも10文字以内くらいに収まるようにするのが最もよろしい。だから、政局に必要な頭は、その10文字を考えることくらいだ。
だけどそれは議会議員の本分じゃない。
政策を語らない政治家は世に必要なんだろうか。
第二次安倍政権に入って以降、政

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