日銀が20日発表した主要銀行貸し出し動向アンケート調査で、1~3月期の個人向け消費者ローンの資金需要判断指数(DI)が前回調査(2017年10~12月期)から5ポイント低下し、マイナス3となった。11年10~12月期以来、6年3カ月ぶりのマイナス。カードローンの過剰融資問題を受け、銀行が貸し出し姿勢を厳しくしたことが背景にあるとみられる。 DIは、資金需要が「増加」「やや増加」と回答した割合から、
Source: グノシー経済
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消費者ローン需要、一部で減少=1~3月期-日銀調査
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