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ディズニーが出資するTYFFONIUMの新作「FLUCTUS（フラクタス）」公開
IT起業ニュース深澤研氏率いる米Tyffon Inc（ティフォン）がお台場で展開するMR（Mixed Reality）体験型シアター「TYFFONIUM（ティフォニウム）」（参考「お台場にMR「魔法の館」登場、ディズニー出資の日本人企業Tyffonが手がける」）に2018年4月20日、新作「FLUCTUS（フラクタス）」が登場しました。
アトラクションは、VR用ヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンを装着して、最大5人までのグループで体験できるというもの。所要時間は準備などを含めて約30分。「TYFFONIUM（ティフォニウム）」が2017年10月28日にオープンしてから半年にわたりコンテンツはホラー要素の強い「コリドール」のみだったが、「ホラーは苦手という人もいましたが、新作はより幅広い層にも体験できる内容になっています。対象年齢もコリドールの13歳以上という設定から7歳以上（但し保護者同伴）にしました」（Tyffon CEO 深澤研氏）とのこと。
施設オープン後、Tyffonはメンバーを倍近い17人にまで拡充。コリドールは深澤氏自らディレクションしていたが、コリドールも担当したクリエイター2人が新コンテンツのディレクションをするなど、チーム拡大による分業体制も構築されつつあります。
実際に「FLUCTUS（フラクタス）」をプレイしてみると、確かにかなりホラー色は薄れているものの、普段は
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