シンカー:コア消費者物価指数は、2017年1月にマイナスからプラスに転じて以降、上昇幅が順調に拡大してきたが、3月には初めての縮小した。企業は、4月の新年度から、新商品・サービスなどでより攻勢を強めてきていると考えられる。年度末の3月は、その前に、旧商品・サービスの値下げを含む販促で、需要喚起を図ったとみられる。販促は功を奏し、3月の消費は持ち直したと考える。潜在成長率を上回る成長が示す需要超過の
Source: グノシー経済
アンダースローのクイック(Q)年度末の販促が一時的に物価を下押したが消費にはプラス
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