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今だからいう熊本地震の復興支援の「感動」と「違和感」

経済ニュース
地震で甚大な被害にあった熊本城(写真AC:編集部)
こんにちは!肥後庵の黒坂です。
2016年の熊本地震が起きて今月で2年が経過しました。地震から2年が経過していることから、今回はまったくタイムリーな記事ではありません。そのため、もしかしたらこの記事のタイトルを見て、「え?今さら?」と思われたかもしれません。でも実は理由があって、あえてタイムリーでない時期に、地震発生当時に言えなかったことをこの記事で主張したいと思っています。
人生で2回経験した大地震
私はこれまでに2回大震災を経験しています。始めて大震災を経験したのは「阪神淡路大震災」、当時は大阪にいて夜中に直下型地震に見舞われました。あの時は地震発生の3分ほど前になぜかいきなり目が覚めてしまいました。「まだ夜中か…寝なおそう…。」そう思って目を閉じた瞬間に地震発生!揺れている間、何が起こったのかよく理解できませんでした。あれからもう24年が過ぎましたが、2階で眠っていた私の耳に1階の食器棚からお皿が滑り出てパリンパリン音を立てて割れていたことは鮮明に記憶に残っています。幸いに自分が住んでいる街はそれほどの被害が出なかったのですが、テレビをつけて変わり果てた神戸の街並みに「おいおい…これがあの神戸か!?これは現実の世界なのか!?」とまったく現実感がなかったことを覚えています。
その次は東京・千代田区にある会社で、会社員として働い

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