CVRが7倍! 会話広告「fanp」が実現する、資産になる新しい広告体験とは
広告をタップしたらFacebookメッセンジャーが立ち上がり、選択肢を選んでいくだけで勝手に会話がすすむ……。こんな広告を体験したことはありますか?
それは、もしかするとチャットボットを活用した会話広告「fanp」かもしれません。インフィード広告からチャット画面に誘導し、会話しながらユーザーが興味のある情報を提供する仕組みで、新しい広告体験を実現。ランディングページへの誘導と比べて7倍のCVR改善につながったというデータもある近年注目のツールです。
今回は「fanp」を提供する株式会社ZEALS代表取締役CEO清水正大氏にインタビューを実施。事業開始のきっかけ、会話広告の効果、今後の展開についてお話を伺いました。
Interview / ソーシャルメディアラボ編集長 大久保亮佑
■目次
プロフィール
立ち上げの経緯
「出して終わり」じゃない資産になる広告
最初の問い掛けが重要
人材・不動産・保険業界は会話広告の効果を出しやすい
お客さまの資産になる会話データ
1. プロフィール
清水正大 氏:株式会社ZEALS代表取締役CEO
2. 立ち上げの経緯
コミュニケーションロボット開発から、チャットボット事業へ
大久保:会話広告「fanp」立ち上げのきっかけを教えてください。
清水氏(以下、敬称略):きっかけは2016年4月、Facebookがメッセンジャー上でチャットボットを作成
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