『裁量労働制はなぜ危険か――「働き方改革」の闇』(今野晴貴、嶋崎量:編/岩波書店)
第二次安倍政権によって「働き方改革」が叫ばれるようになったのは2016年頃のこと。景気の先行きが見えない中、人々の働き方を変えることで経済を活性化させようという考え方のようだ。だが、「働き方改革」の名のもとに実施されようとしている「裁量労働制」の拡大は、本当に労働者のためになるものなのだろうか? 今こそ、「裁量労
Source: グノシー経済
不払い残業の根本的な原因?「裁量労働制」はなぜ危険なのか
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