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「がんばれイギリス」映画たち

経済ニュース

名優ゲイリー・オールドマンがついにアカデミー主演男優賞を手にした映画「Darkest Hour」(邦題「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」)が日本公開とのこと。私はこの映画はまだ未見なのですが、いやはや昨年、2017年のイギリス映画界は、私が個人的に「がんばれイギリス」映画と呼ぶ作品が目白押しでした。
オールドマンのチャーチルに先駆けて発表されたのが、題名そのままの「Churchill」。オールドマンとちがって、あまり特殊メイクしなくてもチャーチルに似ている渋い俳優ブライアン・コックスが、ノルマンディー上陸作戦を目前に逡巡・懊悩するチャーチルを演じていました。
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話題になった作品では、第二次世界大戦の冒頭、怒涛のドイツ軍に責め立てられて北フランスの港町ダンケルクに孤立したイギリス軍救出のためにイギリス国民が立ち上がった史実を題材に、クリストファー・ノーランが監督・脚本した「ダンケルク」がありました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=F-eMt3SrfFU?feature=oembed&w=500&h=281]
また大英帝国

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