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激変する生活様式を先読みせよ、マス&デジタル統合時代の本格到来【ad:tech tokyoボードメンバーインタビューvol.4】

ad:tech tokyo2018のアドバイザリーボードメンバーは総勢35名。業界のリーダーであるメンバーのみなさんからのデジタル広告、マーケティング業界への問題提起を事務局が連載形式でインタビューします(特集一覧はこちら)。
本年より株式会社デルフィスの常務執行役員に就任された土橋代幸氏は、トヨタマーケティングジャパンの取締役として、長く広告主の立場で業界に関わっていらしてきました。日本アドバタイザーズ協会(JAA)副理事長、電波委員長、全日本シーエム放送連盟(ACC)新事業検討委員長を歴任されてきた土橋氏に、広告主である企業宣伝担当者が今抱えている悩みを伺いました。
-土橋さんは電波委員長としてテレビ出稿に深く関わっていらっしゃいましたね。
テレビは今大きく変わっていますよね。私はよくクライアントの宣伝部の新人たちに「テレビどれくらい観てますか?」ということを聞くんだけど、もう「平日は1日あたり1時間以内です」って答える人が8割くらいなんですよ。それだと朝支度しながらの30分と帰宅してビールを飲みながらちょっと眺めるぐらいしか時間がないですよね。広告を作っている人たちがそんな状況なんです。自分は家の1階と2階のテレビをどっちも点けて、行ったり来たりしながら観るぐらいテレビやそこで流れる広告が好きなんだけど。
-では、若い人が「テレビを観なくなってきた」ということでテレビ分の予

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