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安倍外交は順風満帆だが敵は自身と偽リベラル

経済ニュース
首相官邸サイトより:編集部
今週は日米首脳会談が開かれる。国内報道は「<首相訪米>日米、危うい結束 不透明感漂う」(毎日新聞)とかいっているが、私はすべて上手くいっていると思う。
通商問題で、鉄鋼・アルミで日本が例外にならなかったのはアメリカに代償を差し出さなかったからだけで、それは正しい。TPPにアメリカが復帰を希望しているのは、安倍首相の丁寧でトランプを怒らせない説得のこれ以上ない成果であろう。北朝鮮が米朝会談をしようとしたり、中国にあわてて行ったのは、日米が断固とした立場を崩さなかったので金正恩が怖がって慌てただけだ。
もちろん、小泉訪朝時のように、先行してアプローチする方法はないわけではないが、それは、小泉方式がいろいろな理由はあるが失敗に終わったのだから、無理である。核問題がある以上は、拉致問題で進展があっても経済的な援助はもちろん制裁解除もあり得ないからである。
日本は、平壌宣言で拉致問題や核問題が解決すれば経済協力をすることを約束しており、北だけでなく、韓国も米中もそれを当てにしている。それにゴーサインを出すのは日本側が納得した時だけなのであるから、こちらに主導権があるのになんで慌てて何かする必要があるのか。そんなものはない。
幸か不幸か、トランプは国内で北朝鮮問題で信頼できる相談相手がいない。国務省の半島問題専門家など、コリアン系の人も多く信頼性は低いしポストは空席

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