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やらせ質問疑惑で情報非開示の隠蔽体質:小池都政はどこへ向かうのか

経済ニュース
東京都知事公式Facebookより:編集部
こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
練馬区議補選、都民ファーストは2人落選で全滅。都議会で予算成立後に、小池百合子知事の地元でこの結果が出たことは、重く受け止める必要があるのではないでしょうか。情報公開と改革を本義とする原点に還らない限り、都民からの信頼が戻ることはない。https://t.co/lZc5JrCDzq pic.twitter.com/JQAn3pl5TR
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年4月15日
まず昨日投開票のあった練馬区議補選では、2名の候補者を立てていた都民ファーストの会がすべての議席を逃しました。
もともとは都民ファーストの議員が「3枠」もっていたものに対する補選で、しかも練馬は小池知事の衆議院議員時代の選挙区。
まさに「ホーム中のホーム」という状況でこの結果は、言うまでもなく都民からの非常に厳しい審判です。
つい先日の都議会では複数の会派が反対を表明する中、強引に今年度予算を通した小池知事は、予算に反対した会派を「大義がない」と切って捨てました。
しかしながらそれは、もはや一般的な都民感覚ではありません。
対立する政治勢力を批判していれば支持が得られた時期はとっくに過ぎ去り、都民は都知事選・都議選でお約束をした
「情報公開」
「しがらみのない新

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