自炊が面倒な時や、仕事が夜遅くまで長引いた日に、ふらっと立ち寄って食事ができる飲食店は便利だ。店に入るとたいてい、店員に「お飲物は?」と聞かれるが、人によってはこの質問が「何か頼まなければいけない」というプレッシャーになるようだ。
はてな匿名ダイアリーに4月9日、「酒を飲まずに夕飯を食べられる店が少ない問題」というエントリがあった。投稿者は夕食を外でとる際、食べ物だけ注文してさくっと帰りたいのだが、気になるお店があっても
「『飲み物どうなさいますか?』のプレッシャーが怖くてなかなか入れない」
という。酒は好きだが平日から飲みたいほどではなく、長居しないのならソフトドリンクを頼むのも「ばからしい」と考えている。この結果、いつも夕食はラーメン屋かチェーン店を選ぶしかなく、困っている様子だ。
「店の利益率とかまで客が考える必要なくない?」「お水かお茶を、と言えばいい」
Source: キャリコネ
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