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今後のキャッシュレス化をけん引する二つの要因

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電通ビジネス・ディベロップメント&アクティベーション局 金融プロジェクトでは、生活者の決済手段がどのように変化し、今後どのような決済手段が主流になるのかを明らかにすることを目的に「生活者の決済手段に関する調査」を実施しました。

同プロジェクトの吉富才了が、調査結果の中から「今後のキャッシュレス化を牽引する二つの要因」として、「ポイント経済圏の影響」および「新たな決済手段や新サービスのポテンシャル」について紹介します。

「ポイント経済圏」が、今後のキャッシュレス化の浸透に影響

 






キャッシュレス決済比率が急上昇している背景として、Eコマース(EC)の台頭とその決済手段が影響を及ぼしていると考えられます。ECの決済手段全体を100%とすると、その構成比はクレジットカード決済が73.3%、ポイント決済が7.7%、デビットカード決済が7.3%と上位を占めています。

 



インターネットショッピングをする際に、ショッピング以外で重視する点は「ポイントの付与率が高い」(73.8%)が最も高く、続いて「クレジットカードなどキャッシュレスによる支払いがスムーズである」(70.6%)、「ポイントの利用範囲が広い」(36.2%)、「ポイント経済圏が充実している」(31.2%)と続いています。

このように

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