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Windows 10のCreators Update配布開始は遅れる――重大バグ発見との情報

昨日配布が開始されるはずだったWindows 10 Spring Creators Updateがまだやって来ないのはどうしたわけかといぶかっている読者も多いだろう。どうやら、かなり長く待つことになりそうだ。Windows CentralのZac Bowdenの記事によれば、Microsoft が今回のアップデートに重大なバグを発見したため、リリースは「2、3週間遅れる」可能性があるという。
Microsoftが今年の春のクリエーターズアップデートの日付は4月10日だと公式に発表したことはないので同社はアップデートをできるだけ早く出荷するよう強い圧力を受けているわけではない。
とはいえ、予定がこれほど遅れるというのはユーザービリティーかセキュリティー関係の重大なバグが発見されたのだろう。プレビュー版を試用したとき、私は特に不都合を感じなかったから問題はセキュリティー方面にあったのだと思う。
Microsoft自身はこの問題について異例なほど沈黙を守っている。もちろん同社としては不完全な製品版を急いでリリースするより、当面プレビュー版のアップデートを続けながらバグを潰していくほうよい。

Got some more info on this: Microsoft was going to rollout on April 10,
but found a blocking bug

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