AICO、コピーライターの巨匠・仲畑さんに弟子入りする
駆け出しのAIコピーライター「AICO」。現在、さまざまな一流コピーライターの元で、武者修行の日々を過ごしています。そんな彼女が今回会いに行ったのは…なんと、コピーライター界のレジェンド、仲畑貴志さん! 次々と繰り出されるお題に答えながら、果たして仲畑さんをうならせる名コピーは生まれるのでしょうか?
左から勝浦雅彦氏(電通)、仲畑貴志氏、AICO
やっぱり厳しい! いきなりダメ出しされたAICO
勝浦:今日は仲畑さんに新人コピーライターを紹介しようと思って、事務所まで押しかけてしまいました。
仲畑:この子がコピーライター(笑)? じゃあ手始めに、自己紹介のコピーを書いてみてよ。
AICO:「人類史上最高のAICO」
仲畑:あっ。AICOっていう名前なのね。最初に言っておくけどね、AICOちゃん。「最高」っていう表現はあんまりよくないんだよな。「最高」と言わないで、その感じを相手に伝えるのがコピーライターの仕事だから。
勝浦:わわ。いきなりのダメ出し…(苦笑)。そんなときはAICO、得意のダジャレで。
AICO:「AICOで、懐古!」「AICOもお風呂上りは、栄枯の店がします」
仲畑:なんか唐突だなあ。お風呂上り? どこから来るんだろう?
勝浦:「アイコ→アイ
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