ポーランド中銀は１１日の金融政策委員会で、主要政策金利の７日物レファレンス金利を過去最低の１．５０％に据え置くことを決めた。また、中銀はロンバート金利と再割引金利、預金金利もそれぞれ２．５０％、１．７５％、０．５０％のまま据え置いた。
中銀は７日物レファレンス金利を１５年３月に５カ月ぶりに利下げ（０．５０ポイント）したあと、同４月に据え置きに転じた。今回で３４会合連続の据え置きとなる。
Source: グノシー経済
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＜新興国eye＞ポーランド中銀、政策金利を1.50%に据え置き―34会合連続
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