岸田氏インスタグラムより:編集部
安倍総理の開き直りが、度を過ぎている。
どんなことがあっても非を認めるつもりはないのだろうが、加計幸太郎氏と安倍総理が年来の親友で、いわゆる刎頸の友、二人が切っても切れない特別の縁で結ばれていたことは否定できないはずである。
阿吽の呼吸で意思疎通が出来る、安倍総理にとって唯一無二の親友と言ってもいいのかも知れない。
森友学園の籠池氏とはまったく異なった、安倍総理にとって本当の心を許せる特別の親友なんだろう、というのが、何も知らない外部の人間から見た二人の関係である。
李下に冠を正さず、という言葉があるが、そういう親密な関係にある相手が、普通では考えられない破格の取り扱いを受け、現実に普通では考えられないような特別の利益を享受した、というのなら、何故そういう破格の取り扱いを受け、しかも普通では考えられないような特別の利益を享受出来たのか、という事実についての説明責任は安倍総理と加計幸太郎氏の二人にあると言っていい。
安倍総理は自分自身の指示や関与を頑強に否定されているが、安倍総理だけが否定しただけではまず普通の人は信じない。
加計幸太郎氏や加計学園の関係者から事情聴取をしなければ、得心する人は一人もいないはずだ。
しかし、加計学園問題が登場してから今日まで、加計幸太郎氏や加計学園の関係者が登場して一連の経過について直接弁明した、という事実は認められな
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