『プロフェッショナル』になるための条件
プロフェッショナルとは?
私は『プロフェッショナル』という番組が大好きです。将来、出演したいナンバーワン番組だと、おこがましくも思っています(笑)
職人に強い憧れを抱きながら、私のビジネスにおけるアピールポイントは専門性ではなく、マルチプレイヤー・ジェネラリストであることなのです。「こんな仕事受けられるか!」という気質に憧れながら、現実の私は「何でもやりますよ!」と言えることが売りなのです。残念ながら、好きなものが自分に向いてるとは限りません。
それでは、私が考えるプロフェッショナルについて述べたいと思います。
『期待に応えるのがプロ』
ここでいう「期待」とは、仕事のみならず、様々な場面における「期待」も含まれます。私はFC岐阜社長時代に、何人もプロサッカー選手を見てきました。その中には、残念ながらプロとは呼べない選手もチラホラいました。ファンサービスの態度やスタッフへの対応、練習前後の取り組み姿勢など、私から見て「それでもプロか?!」と思う場面がしばしばありました。
ここでひとつ、当たり前のことを改めて示します。
『プロかどうかは周りが決める』
会社で置き換えて考えてみましょう。
突然ですがクイズです。
新しく設立した会社の10年後の存続率は何%でしょうか?
A.80%
B.50%
C.30%
D.5%
正解は5%です。ビックリでしょ(笑)
社長は経営のプロのはずです。それにも
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