天才、水木しげるの手がけた日本の妖怪漫画の金字塔、「ゲゲゲの鬼太郎」。かつて妖怪ブームを巻き起こすきっかけとなったこの作品を知らない者はいまい。
特に本作がよく知られるところとなったのは、アニメ作品として過去に5度に渡って放映されていたのも大きい。鬼太郎が初めてお茶の間に登場したのは、1968年。このときのアニメはまだモノクロであったが、2期以降はカラーになり、2007年に5期が放送されるまで、大体10年以内には仕切り直しで新作が放送されるサイクルが続いていた。
そして今月4月1日、フジテレビ系で待望の6期がスタートした。現在既に2話まで放送されているが、これまでの鬼太郎とはやや毛色が違うところも多く、色んな意味で話題になっている。(文:松本ミゾレ)
鬼太郎の「指鉄砲」は指先のエネルギーを飛ばす形に変化 スマホも登場
Source: キャリコネ
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