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希望の分党に待ち受けるのは希望?失望?絶望?

経済ニュース
希望の党ポスターより:編集部
希望の党という素晴らしい名称を冠しているのだが、今の希望の党に所属されている方々が本当に希望が溢れるような状態にあるか、と問われれば、どうも否定的な回答しか出来ない。
希望があったのは設立されてからほんの数日間だけで、若狭さんや細野さんが丁寧に進めてこられた作業が小池さんの一言で覆されてから、あっという間に希望の党はただの選挙互助会的集団に変質してしまった。ただの選挙互助会的集団に堕してしまった希望の党だが、それでも昨年の衆議院選挙ではそれなりの結果を出すことが出来た。
若狭さんや細野さんが描いたとおりの希望の党ではなかったが、設立の当初からまったく何の希望もなかったわけではない。しかし、今の希望の党には、残念ながら殆ど希望がない。
小池さんが希望の党の代表から下りてしまい、希望の党に所属している国会議員だけで代表選を行って玉木さんを新しい希望の党の代表に選出した時点で小池さんが設立した希望の党はまったく新しい政党に変質したと言うべきだろう。
今の希望の党には、既に希望がない、と言わざるを得ない。
この希望は、希望の塾の「希望」である。
小池さんの「希望」である。
名称と実態に齟齬があった、と言わざるを得ない。
多分、玉木さんには「希望の党」という名称自体には特別の思いも拘りもないはずである。
希望の党の「希望」という文言を返上することにも特に異存はな

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