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レスリング協会のパワハラ問題。再発防止には情報公開の徹底を

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
日本レスリング協会は、栄和人強化本部長による伊調馨選手への言動の一部についてパワハラの事実を認め、謝罪しました。栄氏は強化本部長の辞任届を協会に提出し、受理されました。
写真特集で→https://t.co/aguUYlWlnw pic.twitter.com/LRwkXp25X4
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年4月6日
第三者機関による調査で、レスリング協会がパワハラの事実を認めたことが大きなニュースとなっています。
すでに多くの有識者が指摘している通り、これを当事者である栄氏の個人的な問題とするのではなく、組織としてどのような改善が必要なのかという視点で見ていかなければならない思います。
パワハラ告発が表面化した直後、レスリング協会や関係者は即座に「パワハラはない」と否定しました。
パワハラ問題の根が深いのは、加害者本人や組織にその意識がまったくないという点にあることが改めて証明されたと言えるでしょう。
特に私が深刻さを感じたのは、この問題が報道された時に関係者が堂々と
「告発などせずに、協会や本人に相談してくれば良い。門戸はいつでも開かれている」
といった主旨の発言をしていたことについてです。
オープンであることを強調しながら公の場での議論を避け、クローズな場に引き込もうとするのは、問

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